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2020年 睦月

明けましておめでとうございます。

令和2年のお正月は いかがお過ごしでしたか?
私といえば 今年も元旦の早朝から
町内の一角に 秋葉神社の幟りを立てることから始まりました。
毎年元旦には この作業があるので どこへも出かけることができません。
正月気分は盛り上がることもなく
静かに工房で過ごしていますが
唯一正月らしきことといえば お年玉です。
中身は奮発できないので 入れ物 
そう ポチ袋をあれこれ工夫して作っています。
紙、木、布地、色々な素材を使って作ります。
今回のは 桜の板にネズミの姿を切り抜き 
和紙の袋と合わせました。
お年玉を受け取る方は当然のこと中身のほうが大事なので
どんなポチ袋なのかなんて気にすることもなく
スルーされてしまっているのだろうと思いながらも
淡い期待を抱きながら作り続けています。
おかげで いつの間にか私の年中行事になっています。
今年は10袋を作りました。

オリンピック騒ぎが心配な年ですが
くれぐれも 穏やかな1年でありますよう願うばかりです。
本年も よろしくお願い申し上げます。

2019 冬展のご案内

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2019年の春展

工房塩津村 春展

3月16日(土)~24日(日)

 午後1時より6時まで の予定です。

今回は 3人の塾生にとって 卒業制作展示になります。
どうぞ お越しください。

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2019年の元旦

元旦は早朝から町内のお役目を済まして散歩をしてみた。

自宅から4百メートルほどの所に母校の小学校がある。
無断侵入禁止だが怪しくすり抜けて入ってしまった。
昔の校舎は全て木造のものだったが
今はその面影は何もない。

校庭の鉄棒、砂場、バックネットそのどれもが
とてつもなく大きく見えたのは昔の話。
敷地の東脇には楠がある。
今もその姿は健在で空に向かって枝葉を広げている。
かつては楠の大木だと思っていた。
しかし改めてながめてみるとこんなもんだったっけと
首をかしげてしまうくらいのものだ。
当時の小学校で教頭をされていたY先生の話で
樹木には人間でははかりしれないものがあり
樹齢の大きさだけの沈黙が詰まっているんだよと話されたのを思い出す。
木の下に入ると木漏れ日が揺れ動き懐かしい感覚を
呼び覚ましてくれるようだった。

60数年ぶりに根本に腰を下ろして
暫し学校を眺めていると幼い頃の記憶たちが背中を
たたくような風を感じた。

2019年が 始まりました。
今年も どうぞよろしくお願いいたします。

師走です

年の瀬になりました。
今年もいろいろと・・・と振り返るころになりました。

今年は東京で37年間続けてきたグループ展をしめくくることになったり
高齢者講習を受けて車の免許更新をしたり
また淋しい話ながら 同年代の仲間を数人亡くしたりと
忘れられないことが いくつもありました。
今年もあと一か月 できれば何事もなく
一区切りにしたいところです。
平成時代の師走も最後と思うと
時代を通り過ぎてしまうようで これも残念な気持ちです。
来春には どんな元号にしてくれるのか想像もつきませんが
今年こそはと前向きになれそうな元号にしてもらいたいものです。

さて冬展です。
工房を解放して木工塾を始めて5年になります。
65歳から奮起して10年間は少なくともやってみようと
始めたものの あっという間に半ばになってしまいました。
後半の5年 塾生たちの役に立っているのやら
何ともいえないところですが 
後期高齢者になるまでは続けたいと思っています。

工房の倉庫のような空間で開く工房展は塾生が中心となって
案内状づくりから 準備を進めてくれています。
今回も 学習中の者たちに声をかけていただければと
ご案内させていただきます。
会場は寒い場所ですので心してお出かけください。