ピアノ


ピアノ1

なんで突然ピアノなのかと思われるでしょうが無理もありません。
3月27日の夕刻より倉庫を改装した工房の展示室で
不釣り合いにもピアノの音が響きました。
涙を流さんばかりのコンサートでした。 
勿論うるうるしていたのは私だけですが・・・。

ピアノ3

このピアノ 私が若い頃 音に魅せられて
買い求めた老齢のピアノですが
ひさしぶりに 元気に音をだしてくれたのです。
188年代末にドイツのピアノ工房で制作された物で 
遠い時を運んでくれそうな懐かしい音をだしてくれるのです。
子供たちが離れてからは休暇状態だったのが 
思いがけず 
佐分利 弦さんというピアニストと知り合うことがきっかけで
「小さなピアノコンサート」をということになったのです。
ドイツピアノ専門の調律師 大野さんの往診があって 
昔の元気を呼び戻してもらえました。
調律後の音を聴きながら
「このピアノの音はベートーベンの曲を弾くのにピッタリだ」と言われ 
ウンウンと 大きくうなずいた次第です。

ピアノ2

知人と お客さんに声をかけ60人程の集まりになったのですが 
全員が(たぶん)うっとりと感激のひとときを味わい 
楽しんでいただけたのではないかとひとり余韻を引きずりながら 
自己満足に陥っております。