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塩津村 秋展 (終了)

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小学生時代のクラブ活動は
吹奏楽部に手の届かぬ器楽クラブでした。
56年も昔の話なので 楽器も揃わぬ時代です。
指導にあたってくれた先生は
塩津小学校の山口教頭先生でした。
音楽にまつわる話を沢山してくれました。

手にした楽器は笛とハーモニカ、
ハーモニカの楽器の話では
ハーモニカに より興味を持たせるようにと
話してくれたことがあります。
当時 演奏する曲目といえば
文部省唱歌、童謡、わらべ歌が大半だったので
「ハーモニカの音色は楓の木が奏でるのだ」と

ハーモニカを分解してコームを指差し
「この大事な部分を作るのは日本の自然の中で育った
楓の木を使っているのだよ!」と説明し
「楓の花言葉も大切な思い出」なんだと
子供の心を揺さぶる話してくれました。

子供だった私は トンボ印のハーモニカを
握りしめて なるほど そうなんだと
大きくうなづいて 聴いたのを 覚えています。

〜〜秋風とハーモニカのひととき〜〜

10月 19日 (日) 午後4時30分から

ギャラリー塩津村にて

入場無料

演奏 石川澄男氏 率いる刈谷ハーモニカ研究会

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本好きの話

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「お話きいて」というタイトルで展示会をした時のこと
案内状の写真には  両手で本を持っている木彫の写真を使った。
その裏面に 本好きの話を書いたところ 思いがけず反応があり うれしうかった。

お話というタイトルで木彫をよく作るので 本好きと思われることがあるが
確かに本好きではあるが 読書家でもなく ましてや勉学に励む訳ではない。
むしろ その逆で 情けない子供だった。
本好きなのは 
中身より 本そのもの装幀姿、形、紙質、インクの匂いなどが たまらなく好きだった。

私の子供の頃といえば
学生服から教科書まで 色々な先輩からやって来る おさがりの時代だった。
それでも 進級時には 新しい教科書が何冊か加わるのだ。
その時が楽しみで 配られた教科書を手にすると すかさず本の中ほどを開き
その見開きのページに顔を埋め 
紙とインクの匂いを 大きく吸い込んでは にんまり酔い痴れていた。

なんて言う文章を書いたのだが
知らぬ人から電話がかかり 
そうだそうだと懐かしいことを思い出させてくれたと
熱く語ってくれた人が 三人も居たという話です。

長月です。

今年も 夏休みはまったくとれず 
楽しみのスイカをお腹いっぱい食べながら動き続けてしまった。

昨年からやっている工房改装も 情けないながら
中断のままで 大変なことになっているので 話題にしないようにしている。
とりあえず 目の前の仕事に忙しくすることにしている。
地元の同級生が時折工房を覗くことがある。
孫の手を引き 楽しそうにしながら「まだ仕事 頑張ってんだ!」 と
感心した口調で声をかけてくれるが こちらはなんとも複雑な気持ちになるだけだ。
他からも 「もう好きなことだけ のんびりやればいいのに!」と勧めてくれるが
そりゃあ 俺だってと思いはするが
断れない性格が つい色々と入ってくる相談に
他人の口のように ハイハイ何とかしましょうと応えてしまい 
結局は身動きできない忙しさを増やしてしまっている。
どうも健康で動き続けるしかなさそうだ。

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40年も前の話になるが 
東京は中央船沿線にある吉祥寺駅近くで 塩津村のショ-ルームを始めたことがある。
私の木の仕事を関東に向けた第一歩だった。
駅前には まだ戦後のヤミ市を思わせるようなバラック造りの店が
軒を連ねていて 楽しい買い物ができた。
他にも ライブハウスが幾つかあり
駆け出しのミュ-ジシャンが怪しげなライブをしていた。
井之頭公園も 朝早起きして散歩すると とても気持ちよかったのを思い出す。
そんな吉祥寺の東急デパート裏の路地で
ワークショップ塩津村の看板を トチの木を彫って取り付けた。
ショールームには 好きな絵本を沢山展示していた。
木の遊具からテーブル、椅子、チェスト他 木の物も多く展示したつもりながら
絵本屋さんと勘違いして入ってくるお客の多かったこと。
また その頃は木工志願も多く
沢山の木工を目指す若者や木工マニアおじさんが 訪ねて来た時代でもあった。

それから40年吉祥寺の町も随分と様変わりし 若者の町になっている。
ショールームだった木造の建物は
今は無く コンクリートのビルとなっている。
木工志願者も 今は 学校や木工塾も増えて来たこともあり
昔程の訪問者の数はなくなってきている。
塩津村の木工塾でも 若者が独立を目指して頑張ってくれているが 
これから60代、70代と 
楽しく続けられる木工をして欲しいものだと願っている。

その塾生たちの発表の機会 「秋展」は              
10月12日(日)~19日(日)に 
塩津村の工房展示室にて
開催予定です。

ハナの言い分

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この頃 出番の少ないハナで-す!

今年の暑い夏も なんとか乗り切ったよ。
工房入口の片隅で 健気にも番犬役を全うした。
ハフハフ、ブㇷイ、ブㇷイの毎日で どうなるかと思ったが
食欲も落ちることみなく 食べ続けたので
9月に入り 気持ちいい秋風くんに会うことができた。
小さな幸せを感じたのだ。
アタシの幸福って こんなもんでいいのかな?
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